慢性的な首・肩こりを
「肩甲骨はがし」で解消しましょう!
「肩甲骨はがし」で解消しましょう!
このような症状は、肩甲骨が硬くなっていることが原因で起きている可能性があります。
「肩甲骨はがし」を行うことで、心身の不調を改善し、健やかな毎日を手に入れましょう。
このような症状は
【肩甲骨はがし】がおすすめです
-
首・肩こりを
改善したい -
夏でも
冷え性に
悩んでいる -
慢性的な
頭痛を
抱えている -
イライラや
不眠に
悩んでいる
「肩甲骨はがし」ってどんなことをするの?
慢性的な首・肩こりや頭痛にお悩みでいらっしゃる方のなかには、「肩甲骨が硬くなっている」ことが原因で発症しているケースも考えられます。
特に近年ではデスクワークの方が増え、それにともない肩甲骨がガチガチに硬くなりその結果、頭痛や肩こり、それに伴う眼精疲労を抱える方が増加傾向にあります。
「肩甲骨はがし」はそのような方におすすめな施術です。
まずは「肩甲骨はがし」とはどのようなことを行うのか、またどのような症状の改善が期待できるのかについてお話しします。
【「肩甲骨はがし」とは】
◇肩甲骨が硬くなる原因
長時間のデスクワークや運動不足が続くと肩甲骨周りの筋肉と骨とが癒着し、可動域が制限され、その結果、首・肩こりを招きやすくなる傾向にあります。
◇「肩甲骨はがし」とは
「肩甲骨はがし」とは、肩甲骨の硬くなった筋肉をほぐすことで可動域を広げ、肩こりなどの身体の不調を改善へと導く施術です。。
当院では手技にて施術を行なっております。
肩甲骨を動かす肩甲挙筋や菱形筋などの筋肉の深部をしっかりほぐして、原因を根本から改善を目指します。
【首・肩こりが改善】
首・肩こりの場合、その部位をもみほぐしても症状の改善につながらないことがあります。
これは、肩甲骨が硬いままだと肩の動きが悪くなり、さらに肩関節への負担が増えることで肩こりにつながるといった悪循環を生んでしまうためです。
肩甲骨を柔軟に保つことで長年悩んでいた首・肩こりが解消されるだけではなく、肩こりが原因で起こる緊張型頭痛の症状が改善されるケースもあります。
【肩甲骨の柔軟性をチェックしよう!】
自分の肩甲骨が硬くなっているのかどうかチェックを行ってみましょう。
チェック①
直立し、掌を下にして腕を肩の位置まで上げて真っ直ぐ伸ばします。
そのまま腕を上げ、45度より上げられない場合は肩甲骨が硬くなっている可能性が高いといえます。
チェック②
足を肩幅に開いて立ち、片方の腕を上から背中へ回し、反対側の腕は下から背中へと回して手をつかみます。
左右変えて行いましょう。
つかめない場合は肩甲骨が硬くなっている可能性が考えられます。
「肩甲骨はがし」をするとどんな症状が改善されるの?
硬くなった肩甲骨が柔軟になると、首・肩こりなどの身体の不調が改善だけではなく、冷え性や慢性疲労が解消される場合もあります。
また、肩こりが関連して生じる自律神経の乱れにも「肩甲骨はがし」は効果的です。
【「肩甲骨はがし」のメリット】
「肩甲骨はがし」は以下のようなお悩みを抱えていらっしゃる方におすすめです。
◇首・肩こり
肩こりは背中にある「僧帽筋」という筋肉が硬くなることで生じます。
僧帽筋は肩周辺から肩甲骨周り、さらに首まで覆っているため、硬くなると肩こりだけでなく首こりの原因にもなります。
「肩甲骨はがし」の施術ではこの僧帽筋もしっかりほぐすため、肩こりだけでなく首のこりにも効果的です。
◇冷え性の改善
肩甲骨周りの筋肉が硬くなると血管が圧迫され、血行不良が生じて冷え性を招く原因になります。
「肩甲骨はがし」は、長年冷え性に悩んでいらっしゃる方にもおすすめです。
◇お顔のむくみ、たるみ
お顔のむくみやたるみの原因に「血行不良」「代謝の低下」が挙げられます。
硬くなった肩甲骨をほぐして血行不良が改善されると代謝が上がり、肩周辺がすっきりとしてお顔のむくみ改善が期待できます。
「朝起きると目が腫れぼったい」「おでこのシワが気になる」このようなお悩みも、「肩甲骨はがし」で解消されることがあります。
【「肩甲骨はがし」で自律神経を整える】
仕事などによりストレスが蓄積されると自律神経が乱れやすくなります。
また、肩こりなどの慢性的な不調が続くと交感神経が優位に働き、その結果、自律神経の乱れにつながる場合もあります。
自律神経が乱れると、不眠やイライラ、気分の落ち込み、やる気が起きないなど心身ともにさまざまな不調があらわれるため、早めに解消してあげましょう。
コリナックス&ラクール接骨院
【肩甲骨はがし】
肩甲骨はがしとは肩甲骨の稼動域を広げることができる施術の一つです。
肩甲骨は、肩こりや猫背などと深いつながりがあり、肩甲骨をしっかり動かせるようになれば、さまざまな不調が改善されるほか、スタイルアップも期待できます。
肩甲骨はがしは肩甲帯の動きの調整と背中や肩周りの緊張している筋肉などをほぐしていきます。
デスクワークなどの仕事をされている方などは、肩甲骨が外側に移動してしまうため巻き肩や前胸部の緊張を生じてしまいます。
その状態が続いてしまうと背中の張りや肩こりになりやすくなります。
逆に肩甲骨の内側の筋肉を緩めすぎてもほどよい緊張がなくなり自然と外転してしまうため、肩甲骨周辺の筋肉を緩めるのと同時に簡単な運動をして頂き筋肉の緊張バランスをとりながら施術を行っていきます。
よくある質問 FAQ
-
- 肩甲骨はがしは痛いですか?
- 強引に肩甲骨を動かすような施術はいたしません。気持ち良く施術を受けて頂けます。
-
- 何回通えば良いですか?
- 個人差がありますが、4~5回くらいでかなりの変化が見られます。多くの方に初回から違いを実感して頂いております。
-
- どれくらいのペースで通えば良いですか?
- こちらも個人差がありますが、最初は月2回ペースで、効果が出てきたら月1回ペースをおすすめしております。
著者 Writer
- 院長
長嶋 宣行(ナガシマ ノブユキ) - 出身:埼玉県出身
趣味:スキーと野球。
体重100kgの大食漢。一児の父。
幼少時からスキー、野球等のスポーツに夢中になり、夢中になる余り多数の大ケガをし選手生命を絶たれる。
自分と同じ思いをしてる選手を救う為に柔道整復師を目指す。
老舗グループ接骨院の分院長を4年勤め、その間プロアスリートやスポーツ強豪校のトレーナーを経験する。
その後最大手リラクゼーション店に勤め、施術の幅を広げ多くの指名を受け数千人の施術者の中でランキング入りを果たす(最高ランキング千葉県18位)。
2020年8月に当院を開業する。
症状からメニューを選ぶ Select Menu
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る