ぎっくり腰でよくあるお悩み
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起きた瞬間、
腰に強い痛みが走った -
動けないほど
激しい腰痛に襲われた -
痛みは
引いたが
違和感が残って
いる -
ぎっくり腰の
再発を予防したい・・・
突然の激しい腰痛・・・ぎっくり腰はなぜ起こる?
「朝起きた瞬間、突然・・・」「重い荷物を持ち上げたら・・・」
ぎっくり腰は、このような日常生活の当たり前の行動をしたときに突然起こります。
あまりの激しい痛みにより、その場から動けなくなるといった経験をされた方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
このようなぎっくり腰はなぜ起こるのでしょうか。
原因や症状をご紹介するとともに、
日常生活のなかで行える予防法についてもお話しします。
ぎっくり腰
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病院を受診するときと同じように、接骨院や整骨院でも保険を使って施術を受けることができます。
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筋肉の緊張をほぐして身体の不調を緩和する「揉みほぐし」は、肩こりや腰痛、ストレスや疲労など心身の悩みを改善へと導くための施術です。
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接骨院・整骨院に来られる方の多くは、身体の痛みやしびれなどの症状をはじめとする身体の不調を改善したいとの思いを抱えていらっしゃいます。
身体の不調の原因はさまざまですが、そのなかの一つに「筋力の低下」により身体のバランスが崩れることであちこちに痛みなどの症状が出るケースがあります。
このような方におすすめしたいのが、EMSにてインナーマッスルを強化する施術方法です。
EMSは、運動する時間のない方や、運動するのが難しいご年配の方、産後のママさんにも向いています。
今回はそんなEMSについて、どのような施術方法なのか、改善される症状についてお話しします。
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骨盤にかたむきが生じると腰痛や肩こりをはじめ、内臓疾患や精神面などにも影響する可能性があります。
症状が軽いうちになるべく早い段階でバランスを整えることで、身体の不調を改善へと導きます。 -
PNFストレッチは、肩こりや腰痛、ダイエット、冷え性、自律神経の乱れなどさまざまな身体の不調の改善におすすめです。
痛みのない施術ですので、どのような方にも安心して受けていただけます。"
ぎっくり腰の原因と症状について
ぎっくり腰の正式名称は「急性腰痛症」といいます。
その名前の通り、日常生活のふとした行動の際などに突然、腰に強い痛みが起こる症状です。
ぎっくり腰の原因はいまだ明確になってはいないとされていますが、生活習慣やヘルニアなどの病気が関連して起こるのではないかとも考えられています。
【ぎっくり腰の主な原因】
◇加齢による腰関節の衰え
二足歩行の人間は動物と比べて腰への負担が大きいといわれています。
そのため、年齢を重ねるにつれて腰関節への負担が蓄積されてゆき、やがて腰痛などを生じるケースは多くみられます。
腰関節が弱っていると、たとえ少しの負荷であったとしてもぎっくり腰を起こしてしまうリスクは高くなり、そこから神経を損傷して坐骨神経痛などが生じる場合もあります。
◇腰への過度な負荷
重い荷物を持ち上げる際、無理な体勢で行うことで腰に過度な負荷がかかりぎっくり腰になることがあります。
普段あまり身体を動かしていない方が突然腰に負荷をかけるような行動や運動をした際にも、ぎっくり腰が起こるケースもあります。
◇疲労の蓄積
腰の筋肉疲労が蓄積され回復せず、やがて腰痛やぎっくり腰を招くこともあります。
とくに長時間のデスクワークをされている方や長距離運転手の方、立ちっぱなしの仕事をされている方などは注意が必要です。
◇ヘルニアなどの疾患が原因になる場合も・・・
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、すべり性など腰部の病気が原因となり、ぎっくり腰を起こす可能性もあります。
【ぎっくり腰の症状】
◇発症時「動けないほどの激しい痛み」
ぎっくり腰は別名『魔女の一撃』と呼ばれているほど、激しい痛みに襲われることが特徴として挙げられます。
経験される多くの方が、「あまりの痛みにその場から動けなくなった」「うずくまったまま痛みに耐えた・・・」と表現されています。
◇3,4日経過後「痛みやつっぱり感」
個人差はありますが、強い痛みは3,4日ほどでやわらぎます。
その後は、じんじんとした痛みや筋肉のつっぱり、ピリピリとした痛みなどの症状が1から2週間ほど続く場合があります。
【2週間以上痛みが続く場合は・・・】
ぎっくり腰の多くは、1、2週間ほどで改善するといわれています。
もしも、いつまでも痛みが改善されない、痛みが日に日に増すなどがある場合には神経を損傷している可能性もあるため、すぐに医療機関にて正しい処置を受けましょう。
ぎっくり腰になったら・・・正しい対処方法と予防について
ぎっくり腰は安静にしていれば自然と回復するといわれています。
しかし、間違った対処法を行うことで悪化する場合もあるため正しい方法を知っておくことで早期回復につなげることができます。
【ぎっくり腰対処法】
◇発症直後
ぎっくり腰を発症した直後は「安静」が第一です。
無理に動かず、軽く膝を曲げて横向きになると腰への負担を軽減できます。
発症直後は腰関節に炎症が起きているため、入浴も避けた方が良いでしょう。
痛みが強い場合は冷やすことでやわらぐ場合があります。
◇発症から3、4日後
ある程度痛みが引いたら。適度に身体を動かしていきましょう。
長い間安静にしていると腰の筋肉や関節が硬くなり、逆に回復するまでに時間がかかってしまう可能性もあります。
様子をみながらゆっくりと普段通りの生活へと戻していきましょう。
【ぎっくり腰を再発しないために】
ぎっくり腰は一度経験すると再発しやすいといわれていますが、日常生活のちょっとした工夫で予防できる場合もあります。
ぎっくり腰を再発しないためには、次の4つのポイントを心がけましょう。
◇適度な運動
運動によって筋力低下を防ぐことで腰への負担が軽減され、ぎっくり腰はもちろん腰痛予防にもつながります。
下半身強化にはウォーキングがおすすめです。
出かけた際に一駅分歩いてみる、エレベーターではなく階段にするなど、毎日のちょっとした心がけで筋力低下は防げます。
◇肥満体型の改善
肥満体型でお腹がぽっこりされている方は、お腹が前へ突き出る「反り腰」の姿勢になりやすく腰への負担が普通の方に比べて大きくなり、その結果、腰痛やぎっくり腰になりやすい傾向にあります。
規則正しい食生活を心がけて健康的な体型と正しい姿勢で過ごすよう意識しましょう。
◇腰への負担を減らす
重たい荷物を持ち上げるときは、膝を軽く曲げて全身を使って持ち上げると腰への負担が軽減でき、ぎっくり腰の予防につながります。
◇起床時の注意
朝起きた瞬間にぎっくり腰を起こす方もいらっしゃいます。
身体を起こすときは横向きになり、両手を使ってゆっくりと上半身を起こすと腰への負担を減らすことができます。
コリナックス&ラクール接骨院の【ぎっくり腰】アプローチ方法
肉離れを起こした筋肉は炎症を引き起こします。
ぎっくり腰の原因は、身体の使い方に問題があると考えられます。
例えば、顔を洗ったり下にある物を取ろうとするとき背中を丸めた状態になるかと思います。
その姿勢は上半身の重さが腰にかかり腰部に多大な負担がかかる姿勢となりぎっくり腰の誘因となります。
当院ではまず初期の段階では腰を強く揉むことはせずに股関節・太もも・ふくらはぎ等の腰に関連する筋肉にアプローチし、筋緊張を解いていきます。
腰へは超音波治療器・高周波治療器を使い、炎症を抑えていきます。
症状の重さによってテーピングやコルセットを使い安静固定に努めます。
著者 Writer
- 院長
長嶋 宣行(ナガシマ ノブユキ) - 出身:埼玉県出身
趣味:スキーと野球。
体重100kgの大食漢。一児の父。
幼少時からスキー、野球等のスポーツに夢中になり、夢中になる余り多数の大ケガをし選手生命を絶たれる。
自分と同じ思いをしてる選手を救う為に柔道整復師を目指す。
老舗グループ接骨院の分院長を4年勤め、その間プロアスリートやスポーツ強豪校のトレーナーを経験する。
その後最大手リラクゼーション店に勤め、施術の幅を広げ多くの指名を受け数千人の施術者の中でランキング入りを果たす(最高ランキング千葉県18位)。
2020年8月に当院を開業する。
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