肩こりでよくあるお悩み
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首から
背中にかけて
張りや痛みを
感じる -
頭や目元が
ずしんと
重たく感じる -
頭痛やめまい
倦怠感がある -
手先が冷え
やすく、
しびれがある
慢性的な肩こりをあきらめていませんか?
肩こり症状に悩んでいる方はお若い方からご年配の方まで
男女問わず多くいらっしゃいます。
肩こりは、肩周辺に痛みやだるさ、筋肉のはりを感じるだけでなく、
頭痛や吐き気、めまいなどを伴う場合もあります。
なかには血圧の病気が関連して起こることもあるため
「たかが肩こり」と我慢してはいけません。
今回はそんな肩こりがなぜ起こるのか、
考えられる原因や症状をお話しするとともに、
症状をやわらげるためのセルフケアについてもご紹介します。
肩こり
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「慢性的な首・肩こりに悩んでいる」「夏でも冷え性がつらい」「やる気が起きない・・・」
このような症状は、肩甲骨が硬くなっていることが原因で起きている可能性があります。
「肩甲骨はがし」を行うことで、心身の不調を改善し、健やかな毎日を手に入れましょう。 -
筋肉の緊張をほぐして身体の不調を緩和する「揉みほぐし」は、肩こりや腰痛、ストレスや疲労など心身の悩みを改善へと導くための施術です。
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PNFストレッチは、肩こりや腰痛、ダイエット、冷え性、自律神経の乱れなどさまざまな身体の不調の改善におすすめです。
痛みのない施術ですので、どのような方にも安心して受けていただけます。"
日本人に多い肩こりの原因と症状
骨格のよい欧米人と比べて華奢な体格をしている日本人は、肩こりになりやすい傾向があるといわれています。
人間の頭の重量は約6キロもあり、その重たい頭を支えている首や肩への負担は大きく、肩こりを感じやすくなります。
肩こりになる原因は他にもさまざまあり、なかには血圧の病気が関連しているケースもあります。
まずは肩こりの原因と、どのような症状を招くのかについてお話しします。
【原因と症状】
◇長時間のデスクワークや、眼精疲労
パソコン作業やスマホは頭が前へ突き出す姿勢になりやすく、その結果、首や肩への筋肉が緊張して血行不良が生じ、肩こりへとつながります。
また、長時間にわたるパソコン作業によって起こる眼精疲労やドライアイが引き金となり、肩こりになるケースもあります。
ディスプレイから発せられるブルーライトは目の疲れを引き起こす大きな原因の一つといわれ、ピント調整を行う目の筋肉を酷使し、眼精疲労や首・肩のこりへとつながります。
◇運動不足
運動不足により首や肩周辺の筋力が低下すると頭を支えるための負担がより大きくなり、筋肉が緊張しやすくなります。
すると筋肉が硬くなり血管が圧迫されて血行不良が起こり、やがて肩こりへとつながります。
◇ストレス
ストレスと肩こりも深く関係しているといわれています。
ストレスは自律神経を乱す大きな要因の一つと考えられており、過度なストレスは交感神経を優位にさせて血管が収縮し、血行不良を生じやすくさせます。
身体の血流が悪くなるとさまざまな不調があらわれ、その一つに肩こりが挙げられます。
【「突然、肩こりがひどくなった・・・」肩こりと血圧の関係】
突然、肩こりがひどくなったと感じる方は血圧の病気である可能性が考えられます。
血圧の異常により生じる低血圧は、冷えや倦怠感、肩こり症状が起こりやすくなります。
また、動脈硬化や血管が狭くなり生じる高血圧の場合にも、頭痛や動悸といった症状の他に、肩こりが生じるケースもあります。
年齢とともに肩こりに悩まされるようになったと感じる方は、一度血圧測定をしてみましょう。
つらい肩こりを解消!今日からできるセルフケア
肩こりといえどもなかには血圧など病気の場合もあるため、甘くみずに正しく対処することが大切です。
病気が原因ではない肩こりの場合は、日常生活のちょっとした工夫で症状がやわらぐ可能性もあります。
セルフケアで行える肩こり対処法・予防法と、簡単なストレッチをご紹介します。
【肩こり対処法・予防法】
◇同じ姿勢を続けない
肩こりの大きな原因である「筋肉の緊張」「血行不良」を防ぐことは、肩こりの対策としてはもちろん予防の観点からみても重要なポイントです。
デスクワークなど長時間同じ姿勢を続ける場合は、1時間に1回のペースで休憩をはさんだり、伸びをするなど簡単なストレッチで筋肉の緊張をやわらげましょう。
水分不足も「筋肉の緊張」「血行不良」を招く要因となるため、こまめな水分摂取を心がけましょう。
◇目を休ませて眼精疲労を防ぐ
目の疲労や渇きを感じた場合は、1から2分間程度、目を閉じて休ませてあげると良いでしょう。
このとき、蒸しタオルやホットアイマスクなどで温めると血行が促進されて眼精疲労の回復が早まり、肩こりの予防と対策にも効果的です。
◇定期的な運動
運動不足は筋力低下や血行不良を招くだけでなく、筋肉内に蓄積された疲労物質が排出されず疲れやすい身体になってしまいます。
定期的な運動は、筋力アップはもちろん身体全体の巡りを整え、肩こりの解消をはじめ疲れにくい身体を作ることができ、ストレス解消にも効果的です。
◇温める
冷えは万病の元です。
肩こりだけでなく頭痛やむくみに悩む方の多くは血行不良による冷えが関係している可能性が高いでしょう。
たとえ夏であっても身体を冷やさないことが不調を改善するためには大切です。
飲み物は常温にして身体の内側から冷えを取り除きましょう。
首、手首、足首、お腹周りをとくに冷やさないよう心がけることも、冷えによる肩こり予防のポイントです。
【肩こり緩和に「肩甲骨ほぐしストレッチ」】
首や肩の筋肉は肩甲骨とつながっており、肩甲骨をほぐすストレッチを行うことで肩こりが解消される場合があります。
お家で簡単にできる、「肩甲骨ほぐしストレッチ」をご紹介します。
つらい肩こりにお悩みの方はぜひ試してみましょう。
◇「肩甲骨ほぐしストレッチ」
肘を曲げて肩よりも高い位置に上げ、そのままゆっくりと後ろへぐるりと回します。
このとき、肘は下げずに高い位置をキープして「肩を回す」のではなく「肩甲骨を動かす」ことを意識しましょう。
デスクワーク中の合間やお風呂上がりなど、ちょっとした隙間時間に行える簡単な肩こり緩和ストレッチです。
呼吸は止めずにゆっくりリラックスして行うことがポイントです。
コリナックス&ラクール接骨院
【肩こり】に対するアプローチ方法
肩こりにはさまざまな原因があります。
●デスクワークなどで長時間同じ姿勢をとっている
●いすと机のバランスが悪く偏った姿勢を続けている
●かばんをいつも同じ方の肩にかける
●長時間冷房のきいた部屋にいて身体が冷えている
など、偏った姿勢を続けたり、緊張した状態を続けたりしていると筋肉が疲労して肩こりが起こりやすくなります。
他にもストレスや自律神経の乱れなど数えきれないくらい原因があります。
原因をしっかりと追究し根本的な肩こりの解消を目指します。
当院ではもみほぐし後にストレッチや軽い運動をいたします。
それによりもみほぐしとの相乗効果が期待できます。
著者 Writer
- 院長
長嶋 宣行(ナガシマ ノブユキ) - 出身:埼玉県出身
趣味:スキーと野球。
体重100kgの大食漢。一児の父。
幼少時からスキー、野球等のスポーツに夢中になり、夢中になる余り多数の大ケガをし選手生命を絶たれる。
自分と同じ思いをしてる選手を救う為に柔道整復師を目指す。
老舗グループ接骨院の分院長を4年勤め、その間プロアスリートやスポーツ強豪校のトレーナーを経験する。
その後最大手リラクゼーション店に勤め、施術の幅を広げ多くの指名を受け数千人の施術者の中でランキング入りを果たす(最高ランキング千葉県18位)。
2020年8月に当院を開業する。
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