猫背でよくあるお悩み
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慢性的な
首・肩こりに
悩んでいる -
呼吸が浅くて
すぐに疲れてしまう -
肩甲骨に
はりや痛みを
感じる -
便秘や
ぽっこりお腹が
気になっている
猫背に悩む人が増えているのはなぜ?原因や対処法について
パソコンやスマホが普及したことにより、猫背の方が増加する傾向にあります。
猫背は別名「スマホ姿勢」とも呼ばれ、
操作するときに前屈みになる姿勢が猫背を生じる大きな原因と考えられています。
その他、猫背は生活習慣に大きく影響するといわれており、
首や肩周辺の不調だけでなく内臓疾患にもつながる可能性があるため、
早期に対処しておくことが大切です。
猫背
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「慢性的な首・肩こりに悩んでいる」「夏でも冷え性がつらい」「やる気が起きない・・・」
このような症状は、肩甲骨が硬くなっていることが原因で起きている可能性があります。
「肩甲骨はがし」を行うことで、心身の不調を改善し、健やかな毎日を手に入れましょう。 -
筋肉の緊張をほぐして身体の不調を緩和する「揉みほぐし」は、肩こりや腰痛、ストレスや疲労など心身の悩みを改善へと導くための施術です。
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接骨院・整骨院に来られる方の多くは、身体の痛みやしびれなどの症状をはじめとする身体の不調を改善したいとの思いを抱えていらっしゃいます。
身体の不調の原因はさまざまですが、そのなかの一つに「筋力の低下」により身体のバランスが崩れることであちこちに痛みなどの症状が出るケースがあります。
このような方におすすめしたいのが、EMSにてインナーマッスルを強化する施術方法です。
EMSは、運動する時間のない方や、運動するのが難しいご年配の方、産後のママさんにも向いています。
今回はそんなEMSについて、どのような施術方法なのか、改善される症状についてお話しします。
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骨盤にかたむきが生じると腰痛や肩こりをはじめ、内臓疾患や精神面などにも影響する可能性があります。
症状が軽いうちになるべく早い段階でバランスを整えることで、身体の不調を改善へと導きます。 -
PNFストレッチは、肩こりや腰痛、ダイエット、冷え性、自律神経の乱れなどさまざまな身体の不調の改善におすすめです。
痛みのない施術ですので、どのような方にも安心して受けていただけます。" -
腰痛や肩こり、慢性的な疲労感、ホルモンバランスの乱れは、猫背・反り腰などの不良姿勢が原因で起こる場合があります。
不良姿勢を矯正し、心身にあらわれる不調を改善へと導きましょう。
猫背になりやすい方とは?原因や症状について
猫背とはその名の通り、猫のように背骨が丸くなり頭が前に出ている状態をいいます。
スタイルが悪く見えるだけでなく、首・肩こりの原因になったり、内臓が圧迫されて呼吸が浅くなるため疲れやすくなります。
猫背は主に生活習慣による影響が大きいと考えられています。
まずは自分が猫背なのかどうか、セルフチェックをしてみましょう。
【猫背セルフチェック】
①壁を背に立ち、後頭部と背中がつくかをチェックしましょう。
つかない場合は猫背である可能性が高いといえます。
②壁を背に立ち、背骨が反り壁から離れていたり、肩が壁につかない場合も猫背の可能性があります。
【猫背になる原因】
◇長時間のデスクワーク
長時間のデスクワークは背中が丸くなり頭が前へ出てしまうため、猫背になりやすいといわれています。
このような状態を長く続けていると、首から腰にかけての筋肉に負担がかかり、血行不良が生じて肩こりや腰痛の原因にもなります。
◇不良姿勢でのスマホ操作
スマホの画面を見ようと頭が下がりうつむき姿勢になることを「スマホ姿勢」といいます。
スマホ姿勢は現代人に多くみられ、この姿勢を続けていると肩が前方に出る「巻き肩」になりどんどん背中が丸まっていくため猫背を招きやすくなると考えられます。
◇筋力低下
猫背の原因の一つに筋力低下が挙げられます。
背中とお腹の筋力が弱ると身体のバランスが崩れやすくなり、結果的に猫背になりやすい傾向があります。
【猫背が引き起こす症状】
◇首・肩こり
人の頭の重量は約5キロあるといわれています。
背中が丸くなり頭が前へ出ると、頭の重量を支える首や肩への負担が大きくなり、筋肉のこりや痛みが起こりやすくなり頭痛につながるケースもあります。
◇疲れやすくなる
「近頃疲れやすい・・・」「呼吸が浅い」そう感じている方のなかには猫背が関連している場合が考えられます。
猫背になると前傾姿勢になるため内臓が圧迫されて呼吸が浅くなり、慢性的な疲労感を招きやすくなると考えられています。
◇便秘、ぽっこりお腹
猫背により前傾姿勢になると骨盤が後ろへ傾き、ぽっこりお腹や便秘になりやすい傾向があります。
また、背中が丸くなることでバストが下がり、スタイルが悪くみえてしまうことがあります。
生活習慣を見直して猫背を改善・予防しましょう
猫背は日常生活の「悪いくせ」が蓄積されて生じるものであると考えられていますので、簡単に改善しようとはせず、根気良く修正する気持ちが大切になってきます。
まずは猫背を改善することはもちろん、猫背にならないためにも正しい姿勢で過ごす習慣を身に付けましょう。
【猫背を防ぐための「正しい姿勢」】
◇立ち方
耳、肩、骨盤、かかとの4点が横からみたときに一直線になり、背中は自然なカーブを描く姿勢を保つよう意識しましょう。
◇座り方
デスクワークなど座っているときにも正しい姿勢を保つよう意識しましょう。
椅子に深く腰掛け、背もたれに自然に上半身をあずけ、顎を引いて頭だけが前にでないよう心がけましょう。
【猫背対策ストレッチ】
猫背になると背中の筋肉が緊張し、肩こりや首こりの原因となります。
ストレッチを行い背中の筋肉をほぐしてあげると、猫背の改善はもちろん不調をやわらげてくれる可能性もあります。
◇タオルを使ったストレッチ
仰向けになり肩甲骨の下に丸めたバスタオルを敷きます。
そのまま手をバンザイして胸を開き、ゆっくりと深呼吸を繰り返します。
猫背によって浅くなっていた呼吸が整い、ストレス発散にもつながります。
◇背中伸ばしストレッチ
四つん這いになり、両手を前へ伸ばすと同時にお尻を引き背中と胸を伸ばします。
腰が反らないように意識しながら行いましょう。
【日常生活で行える猫背予防】
一度猫背になると改善までに時間がかかる場合もあります。
そのため、猫背にならないような生活習慣を心がけて予防につとめましょう。
◇スマホは顔の位置で操作する
スマホを操作するときは顔の位置まで画面を上げ、頭が下がらないようにしましょう。
操作している脇の下に反対側の拳を挟むことで安定し、腕の疲労を軽減することができます。
◇長時間のデスクワークにはこまめな休息を
正しい座り姿勢を心がけていても、長時間のデスクワークは背中の筋肉が緊張して血行不良が生じ、猫背はもちろん首・肩こりの原因になります。
1時間に1回のペースで休憩するなどして、筋肉のこりや血行不良が起きないよう心がけましょう。
◇定期的な運動やストレッチを行う
加齢や運動不足による筋力低下は猫背につながる原因の一つです。
猫背を予防するためには、「お腹」「背中」の筋肉をバランスよく鍛えることがポイントになります。
お家で簡単にできるトレーニングであれば、腹筋、背筋、腕立て伏せの3つが効果的です。
バランスよく筋力アップして猫背を予防しましょう。
コリナックス&ラクール接骨院
【猫背】に対するアプローチ方法
背中には大きな筋肉がいくつかあり、姿勢を保つ筋肉や呼吸に使われる筋肉など常に働いています。
そのため、背中の痛みの主な原因は猫背であったり肩甲骨の動きが悪いなど不良姿勢が挙げられます。
デスクワークなどで腕を前方に伸ばし続けていると巻き肩になり背中が突っ張ることもあり、ぎっくり腰の原因になる場合もあります。
当院では、まず、猫背の原因を調べていきます。
代表的な猫背として首の位置が重心より前に突出してしまっていることによって第7頚椎と第1胸椎(首の付け根周囲)付近に常に負担がかかり頭痛や首肩こりを引き起こしている猫背や、骨盤が後傾することによって腰痛や背中が丸くなり背中のこりや肩こりが引き起こされる猫背があります。
そして、それぞれの原因に対して背骨・骨盤・肩甲骨の矯正を行い、正しい姿勢に導きます。
著者 Writer
- 院長
長嶋 宣行(ナガシマ ノブユキ) - 出身:埼玉県出身
趣味:スキーと野球。
体重100kgの大食漢。一児の父。
幼少時からスキー、野球等のスポーツに夢中になり、夢中になる余り多数の大ケガをし選手生命を絶たれる。
自分と同じ思いをしてる選手を救う為に柔道整復師を目指す。
老舗グループ接骨院の分院長を4年勤め、その間プロアスリートやスポーツ強豪校のトレーナーを経験する。
その後最大手リラクゼーション店に勤め、施術の幅を広げ多くの指名を受け数千人の施術者の中でランキング入りを果たす(最高ランキング千葉県18位)。
2020年8月に当院を開業する。
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